現代のプログラミングはパソコンを使うのが普通です。まずパソコンを入手しなければなりません。加えて、事実上、インターネットに接続できる環境も必須であるといって良いです。インターネットは日本にお住まいであれば、ほとんどの地域で契約が可能だと推測します。毎月料金を支払わなければならず、金銭的な負担はやや大きいですが、それだけの価値はありますのでおすすめできます。自分の場合、インターネットが使えない環境というのはとうてい考えられないので、そこはクリアしているということで話を進めます。ここからは、パソコンをどうやって用意するかに話を絞っていきます。
パソコンを触ったことがないということは、まだパソコンを所有していないのだと思います。パソコンは目立つところでは家電量販店に展示してあって、そこで購入することができるのですが、とても高価なので、慎重に行動するべきです。まだパソコンに触ったことがなければ、どれを買えばいいのか全く判断できないはずです。安いものだと10万円以下、高いのだと20数万円程度のものが売られているでしょう。初めてだから安いものでいいのか、それとも高いほうが長く使えるのか、見当がつかないと思います。
この場合、いきなり購入するのではなく、まずインターネットカフェなどに設置されたパソコンを軽く触ってみるところから始めるとよいかと思います。例えば、ニュースサイトを見たり、YouTube視聴したりするところから始めるのが良いかなと思います。ゲームが入っているなら、それで遊ぶのもおすすめです。これだけではちゃんとパソコンに触ったとは言い難いのですが、まず買う前にパソコンがどんな感じなのかを知っておくためにはやっておいたほうが良いです。
そういった公共の場に設置されているパソコンには大きな制限があって、新しくソフトウェアをインストールしたりすることが出来ない、あるいは、出来ても限定的であったりします。ちゃんとしたプログラミングを試してみたいと思っても、なかなか難しいところがあったりするのです。そこに不満を覚えるようであれば、良い兆候であって、ぜひ自分用のパソコンを入手しましょう!