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====== VSCodeの設定 ====== テキストエディタはVSCodeを使うのが一番簡単です。Odinのエクステンションをインストールするだけでシンタックスハイライトが有効になります。エクステンションにはいくつか候補があります。ここでは、エクステンションの一覧に[[https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=DanielGavin.ols|Odin Language]]という名前で提供されているものを使用することにします。 インストールするには、エクステンションビュー (Ctrl+Shift+X)でフィルターに//odin//と入力して、表示されるものの中から選択して//Install//をクリックするだけです。 {{:tutorial:odin:vscode-odin-extension-install.png?600|VSCode Odin Language Extention}} インストールが完了したら、''Ctrl+Shift+P'' → ''Developer: Reaload Window''などでリロードしておきます。これで拡張子が''.odin''のファイルを開いたときにシンタックスハイライトが有効になります。 ====== インデントの設定 ====== Odinはインデントにタブ文字を使用するのが好まれます。VSCodeのデフォルトはスペース文字を使用するようになっているので、Odinのソースファイルをのみタブ文字を使うように変更しておきます。 ====== olsを使えるようにする ====== olsという名前のOdinのLanguage Serverも開発されています。olsはVSCodeでも利用可能で、コード補完やシンボルの定義位置へのジャンプなどが使えるようになります。olsはソースコードからビルドする必要があります。
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