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odin:variables_and_constants [2025/05/20 02:00] – 作成 freemikanodin:variables_and_constants [2025/06/22 18:39] (現在) – Fix wrong section levels freemikan
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 ====== 変数と定数 ====== ====== 変数と定数 ======
 +[[odin:|{{:odin:odin_logo.svg?200|Odin}}]]
  
 数値や文字列といった値に名前を付けるには、変数、あるいは定数を利用します。変数はミュータブルで、後で変更することができます。イミュータブルな変数はサポートされていません。定数はコンパイル時に評価される値であるという点で、変数とは異なります。定数は後から変更することはできません。 数値や文字列といった値に名前を付けるには、変数、あるいは定数を利用します。変数はミュータブルで、後で変更することができます。イミュータブルな変数はサポートされていません。定数はコンパイル時に評価される値であるという点で、変数とは異なります。定数は後から変更することはできません。
  
-====== 変数 ======+===== 変数 =====
  
 変数を使用するには、まずその変数を宣言する必要があります。 変数を使用するには、まずその変数を宣言する必要があります。
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 変数の宣言と同時に初期値を与えるケースは多くあり、また、その変数の型は初期値から明らかな場合が多いです。そのため、型名を省略した書き方を用いる場合のほうが多くなることが多くなります。明示的に型名を書くのは、そうすることによって意図が明らかになり、コードが読みやすくなる場合に限られてくることになります。 変数の宣言と同時に初期値を与えるケースは多くあり、また、その変数の型は初期値から明らかな場合が多いです。そのため、型名を省略した書き方を用いる場合のほうが多くなることが多くなります。明示的に型名を書くのは、そうすることによって意図が明らかになり、コードが読みやすくなる場合に限られてくることになります。
  
-====== 定数 ======+===== 定数 =====
  
 プログラム全体を通して変わらない値に名前を付ける場合は、変数よりも定数とする方が適しています。定数は宣言時に値を設定する必要があり、設定された値を後で変更することができません。 プログラム全体を通して変わらない値に名前を付ける場合は、変数よりも定数とする方が適しています。定数は宣言時に値を設定する必要があり、設定された値を後で変更することができません。
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